50歳の彼氏はいい年して幼児性を感じさせるダメンズ。そんなダメンズ母は?


私の彼氏は既に50歳を過ぎています。

もういい大人という時期さえ超えているはずですが、普段から幼児性を感じさせる言動が目につきます。

「俺ってこんなに頑張っているのに認めてもらえないんだよ~」あなただけじゃなく、みんな頑張っているからそんなの求めないで。

「俺って実力はあるのに運が悪すぎるよね」日頃の行いが悪すぎる気がしない?

「この前、後輩が頼ってきたから相談に乗ってさぁ~」あの後輩のことだから、単に驕って欲しかっただけじゃない?

こんなふうに話を聞いているとイラッとしてしまうのです。

俺はすごいんだぞ!と威張る。

認められないと他の要素のせいにする。

そんなわけないし、50歳にもなったら自分のことをもっと冷静に見つめて欲しいんだけど。

これが自分の彼氏だなんて我ながら残念過ぎます。

ダメンズ好きな私だからこそ選んでしまった結果なので、仕方ないのでしょう。

また、この彼氏をべた褒めする彼母が鬱陶しくて仕方ありません。

「うちの○○君(彼氏の名前)がね」と目をハートにしながら話すのは止めて欲しいです。

どうやら私はこの彼母から好かれているらしいのですが、如何にも「この母にしてこの息子あり」という感じで呆れてしまいます。

ただ、友人や同僚に笑える話題を提供するにはものすごく役立っている様子です。

飲み会の度に彼氏と彼母の話をせがまれて、話すとおもいっきり笑われている私。

いい加減、こんな恋愛は卒業すべきと思ってもダメンズを好む本能が邪魔します。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする