同棲を始めるも生活費が完全折半で不満に感じること。結局女が損する?


ついに始めた同棲生活。

今までは見えなかった良いところも悪いところも受け入れて、結婚を目指して頑張るぞ!

という矢先、いきなりモヤモヤとしていることがあります。

それは生活費が完全折版なことです。

社会人同士の私達二人は、お互いの収入や預貯金の金額までは知りませんが、毎月決まった額を共有の口座に入れるようにしています。

これは先輩夫婦に習った方法です。

それは構いません。

ある程度社会人経験が長いと、やはり自分で培ってきた財産を他人と共有、ましてやお財布を預けるなどということは嫌がる人が多いです。

その気持ちは私も理解できるし、相手の財産を目当てに生活をしようとは思ってはいません。

でも、正直、男性と女性とでは稼ぎが違うのではないでしょうか。

それにどうしても帰りの遅くなりがちな男性と比べ、女性は家事にかける時間が多くなると思いませんか?

「夕飯は交代でつくる」「手が空いた方が風呂を掃除をする」なんて決めていても、結局は私が全部やっています。

休日だって私は朝から布団干しに洗濯、トイレ掃除に大忙し。

相手は毎日残業だったから~とダラダラしています。

う~ん…。

「これで生活費折版はなんか嫌だ!」と思ってしまう私は、間違っているのでしょうか?

二人で大きな買い物をしたり、旅行に行ったりということがまだないので、その費用も完全折版なのかどうかは分かりませんが、もしそうなら相手にはもっと家事をやってもらわなくては嫌です。

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