夫婦での会話がない今、思う事。子どもが小さかった時にすればよかった。


どんなに相手のことを大好きだと思って結婚しても、毎日一緒に暮らすようになれば喧嘩もするしイライラすることもあります。

年々子供たちが大きくなるにつれて主人とは会話が減っていき、現在は必要なことのみを話すほとんど老夫婦の様な夫婦になってしまいました。

結婚生活も長くなれば旦那はいない方が気が楽という人もいますが、子供たちのことを考えても私はできるだけ主人には家にいてもらって子供と遊んだり話していてくれた方が嬉しかったです。

子供との関係は良好でも今までしてきた大きな喧嘩や15年も一緒に暮らすと相手の嫌の部分もお互いにわかっているので、無駄なもめごとや喧嘩が起こらないためにも必要以上に話さないスタイルの夫婦になってしまいました。

子供たちが大きくなるにつれて、これから夫婦のどちらかが考え方を改めなければこのまま話す時間は少なくなっていき、どんどん会話がない夫婦になり、完全な仮面夫婦になる前には何か対策をとった方が良いとは思います。

ですが、元々無口な方であまり人に興味がない主人は、家に帰って来て自分が自由にできる時間はほとんどゲームの時間として費やしているので、私の方から積極的に会話をしても塩対応で返されてしまうことがわかっていて、自分からどんどん積極的に主人に話しかける気にもなりません。

結婚期間が長くなるにつれてこんなに会話をしなくなってしまうとは思っていなかったです。

子供たちが小さい時に、疲れているのに負担になると思って頼み事やお願い、子どものお世話などを頼んだことがほとんどなかったです。

こんな事ならもっと主人に頼って子供のことでも会話をしておけば、このような夫婦でほとんど会話がない状態は免れたのではないかと思います。

今は後悔し、もう少し夫婦の時間を大切にしておけばよかったと思っています。

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