家事に対する意識の違いにへ辟易。共働きだから協力が必要なのに…。


夫も私もシフト制の不規則な仕事で、遅番だと帰宅は23時過ぎになります。

私の方が早く帰ることが多いため(とはいっても20時過ぎ)、夕食は私が作っています。

しかし、週に1度程度は夫の方が早く退勤することがあります。

私としては、普段は私がしている夕食の準備を夫にしてもらい、帰ったら夕食が出来上がっていることが理想です。

けれども、たまの一人の時間だからと夫は毎回スロットに行ってしまい、結局は私が惣菜を買って帰るという状況が続いています。

独身時は、休みの度に行っていたスロットになかなか行けなくなり、私がいない時間に行きたいというのも分からなくはありません。

しかし、そんな家事に協力的ではない夫の姿にとても辟易してしまいます。

夫はいつも私に、「大変だったら、しなくていいからね」と、何に関しても言ってきます。

一見、優しい言葉にも聞こえます。

しかし、絶対に「大変だろうから、やっといてあげるね」という言葉は出てこないのです。

私が手伝ってと言っても、嫌そうに渋々手伝うのが関の山です。

家事というものに、自分がするという意識が皆無なのです。

妻の仕事、それを手伝わされているという意識でしかないのです。

結婚生活は、これまで育ってきた環境の違う二人が一緒に暮らすということです。

何にいいても意識の違いが出てきます。

それをお互いに妥協しながら、擦り合わせながら、お互いにとって心地良い家庭を作っていくのはつくづく難しいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする