帰省するのがつらいです。最悪な義実家に耐えられなくて泣きそうな件。


私の結婚生活の悩みは、夫の実家に帰省することです。

遠方に住んでいるので、年に2,3回しか会いに行けず、申し訳ないと思っていますが、しょっちゅう電話をかけてきて、いつ来るのか、休みを取って遊びに来い、などとしつこく言われます。

遊びに来いとはいいますが、家の中はいつも汚く、ほこりや猫の毛やゴキブリでいっぱいの家で過ごさなくてはなりません。

人の家を掃除するのも失礼かと思い我慢していましたが、子供が生まれてからは、滞在中は私が掃除をするようにしました。

滞在中はお義母さんと私が食事を作ります。

あまり料理が得意でない私は、料理はお手伝い程度しかできないので、洗い物を率先してやっています。

そうしていたら、洗い物は私の担当とみんなが認識したらしく、私以外誰もやらなくなりました。

大家族なので洗い物の量も半端ないです。

大みそかに、夕食を終え、みんなが紅白を見ているときに私だけ寒い台所で洗い物をしているときは泣きたくなります。

子供の世話、食事の支度、洗い物、掃除をしていると一日が終わります。

座っている時間は食事の時間だけです。

自分の家でもそんなものですが、夫の実家なので気を遣うし、ほっとできないし、疲れます。

嫁なんだから当たり前だ、甘い、と言われるかもしれませんが、本当に大変です。

お義母さんは、料理が好きなわりには要領が悪く、夜の11時から里芋の皮むきをさせられた時には本当にキレそうになりました。

また、嫌なのは、お義母さんやお義父さんが、私と私の家族の悪口を冗談めかして言うところです。

夫の実家はかなり田舎で、都会に住む私たち家族からすると、生活も考え方もだいぶ違います。

お義母さんたちからしてもそうらしく、それをネタに面白おかしく話をします。

笑わせようとしているのかわかりませんが、私の親のことなど悪く言われると、理由はどうあれカチンときます。

夫は、かばってくれる時もありますが、基本的に鈍い人なのであまり役に立ちません。

帰り道に謝ってくれることもありますが、親には強く言えない人です。

私が大変だからと、時々外食を提案してくれることもありますが、お義母さんに却下されます。

年に数回だし、離婚するほどでもないのですが、毎回帰省の時期は憂鬱です。

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