夫が相談しないことにイラつく!結婚生活でも必要なのは報連相だよね?


わたしが結婚生活を送る上で困ることが多いのは、お互いの『報告』『連絡』『相談』の考え方のズレで、適切な情報連携ができない時です。

男性と女性、個人の性格、要因は色々とあるかもしれませんが、してほしい時に連絡がこない、2人に関わることなのに相談がない、そもそも報告もほぼ事後報告といったことが続くと、喧嘩になり夫婦関係が悪くなると思うのです。

具体的に言うと、きょうは珍しくご馳走を作って待っていたのに、急遽入った飲み会の予定をギリギリまで言わず放置、何の相談もなく突然義実家との旅行を提案(むしろ既に予約済み)、出張の予定を当日朝突然報告、等どれを見ても夫婦喧嘩勃発の原因ナンバーワンになりそうなことばかりが、当然のように毎日起こります。

それもこれも全部夫婦の認識のズレ、これくらいなら別に言わなくても大丈夫だろう的な発想が引き起こすことです。

あうんの呼吸、言わなくても伝わるおしどり夫婦的な関係性はよっぽど相性がいいか、どちらかがものすごく我慢してるかでないと成り立たないと思います。

喧嘩して話し合いをしても、そもそも相手が何で怒ってるのかわからない、考え方がそもそも違うから話し合いは平行線なことが多いです。

結婚生活は、ある程度大規模な喧嘩を繰り返し、譲歩できる点を探ってひとつひとつルールを確認し、お互いが気持ちよく生活できるルール作りをするのが大切なのだなと最近は思います。

ですが、その作業が精神的にしんどいので、愛を保ったまま生活のベース作りをどうやってするかが、わたしの結婚生活のテーマであり悩みです。

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