結婚相手に求めるものは見た目じゃなかったことを痛感


既婚ですが結婚してからわかったこと、それは恋愛と結婚は違うということです。

私はそれで失敗したと思っています。

若い頃、相手の人がどういう人なのかよくわからないまま何となく付き合っていました。

どういう環境で育ったのか、家族や親戚はどんな人たちなのか、どんな能力があるのか、仕事に対する姿勢やどの程度の経済力があるかなどほとんど重視していませんでした。

ただ一緒にいて楽しければ良いと思ってその延長で結婚してしまいました。

ところが結婚生活を続けていく中で上記のようなことがいかに大切かわかってきました。

育った環境が違いすぎると価値観が合わず気持ちも分かり合えませんし、本人は良くても親戚や家族に問題があると夫婦間にも亀裂が入ります。

又、能力がなければお金を稼ぐことができず生活に困窮してしまいます。

若い頃は結婚をお金で決めるなんて良くないと思っていましたが経済力のない人との結婚生活は本当に大変です。

仲はいいのにお金のことでトラブルが絶えなくなります。

条件のいい人と結婚したほうがいいというと聞こえが良くないですが実際はそういう視点はとても大事だと実感しています。

恋愛対象として禿げた人や太った人、背の低い人など見た目の良くない人は避けられがちですが結婚において全く問題ないこともわかってきました。

あえて見た目の悪い人を選ぶ必要はありませんが特に気にする要素ではなく、その人の環境や能力、性格など人物そのものをよく理解して結婚することが大事だと思います。

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