産後から旦那のことが鬱陶しい。幸せだと思っていた結婚生活。


結婚当時は、幸せになるものだと思っていました。

朝起きて旦那のためにご飯の用意をして旦那を起こして…行ってらっしゃいと見送り、掃除や洗濯をして買い物に出かけて。

夕飯の献立を考えて作りながらお風呂の準備をして旦那の帰りを待って、一緒にお風呂に入り背中を流してあげて。

子どもができたときは嬉しい反面戸惑いながら話して、手を取って喜び2人で泣きました。

子どもを出産後、だんだんと夫婦の時間はなくなり、子どものことで手いっぱいになった私は、旦那のことが鬱陶しいと感じるようになりました。

そこからは、地獄とまではなくともとても耐え難い時間となりました。

子どもも一人、二人と増えていく度に旦那のしつこさに嫌気が出ていました。

男の人はすべてそうなのかはわかりませんが、子どもと妻を天秤にかけたときに妻の方が子どもより勝るらしく、子どもにヤキモチを妬いたりするんです。

母親は子どもが一番で、旦那は二の次三の次になります。

子どもに虐待をするなどは全くなかったのですが、子どもにヤキモチを妬く旦那の姿には不快感以外ありませんでした。

子どもが寝た後は、私は自分の時間を過ごすことを楽しみにしていたのに、その時間すら邪魔されました。

起きてから寝るまで育児と家事に振り回され、それでも子どもが可愛いので頑張ってやりとげ、自由にあいた時間だけがホッとできる時間なのに、無駄に邪魔をする旦那。

日に日にしつこくなる旦那は、私の気持ちを察していたのかもしれません。

結婚って、子どもがいることだけはすごく幸せですが、その他は我慢の連続で、楽しいなんて新婚の一年間くらいのものでした。

子どもがいなければ結婚する意味がよくわからないと感じることが多かったです。

私の結婚生活はこんなものでした。

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