主婦の献立への悩み。私が実践する節約できる買い物方法。


独身女子でも既婚女子でも、女性なら一度は料理を作ったことありませんか?

私は独身時代から結婚して専業主婦になった現在でも、下手ながら毎日台所に立って料理をしています。

この数年は妊娠、出産、子育てで今まで以上に料理をすること、献立作りに毎日悩んでいます。

献立作り、身体は使わなくても、頭を使う頭脳労働なんです。

しかも家計を預かっているとなると、単に食べたいものを考えるのではなく、健康的にかつ経済的に献立を考えていかなくてはなりません。

既婚女子だけでなく、独身女子でも健康、ダイエット、貯蓄であれば同じだと思います。

本当に献立って何でしょう。

一汁三菜が理想、「まごはやさしいい(まめ、ごま、わかめ海藻類、野菜、しいたけきのこ類、芋類の頭文字)」を考えたバランスある献立た良いといわれますが、なかなか達成しにくいです。

それに節約となると…。

本当に気が遠くなりそうです。

そこで私が実践しているのは、買い物ペースに合わせた献立作りです。

何も特別なことではありません。

私の場合、週1~2回のペースで買い物をするのですが、買い物の前日にチラシ(主にネットチラシ)をチェックして、特売品や不足している食料・日用品をリストアップします。

例えば、チラシに「鶏もも100g98円」となっていたら、2、3日の鶏ももメニューを思いつくまま考えます。

唐揚げや照り焼きや親子丼やシチュー、グラタン、大根と鶏肉の煮物、筑前煮などなど。

そこから副菜と汁ものになるメニューをチラシで探します。

レタスが特売ならレタスサラダやレタスの鶏ガラスープ、レタスともやしいためなどなど。

ほうれん草ならお浸し、白和え、卵焼き、ベーコン炒め、などなど。

それでメインと副菜を組み合わせて考えます。

これで2、3日の献立完成です。

それに乾物(ひじきや切り干し大根、高野豆腐など)を足してみたり、缶詰(ツナ、コーン)で色を足してみたり、で献立が完成です。

もちろん、毎日鶏肉では飽きるので、魚や他の肉類も織り交ぜます。

もう実践している人も多いと思いますし、当たり前かもしれませんが、悩んでいる人がいれば是非してみて下さい。

あれこれ買い物しすぎなくて済むし、あれこれ考えなくて済みます。

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