家事ができない男あるある。どうすれば良いの?


同棲している方、結婚された方、家事ができない男性にイライラしたことがあると思います。

「結婚する前に判断すべきだったわ…」と後悔している方も多いのではないでしょうか。

(私もその1人です…)そんな家事ができない男性あるあると、その対策についてです。

1、洗い物の汚れが落ちていない!洗い物って、誰がやっても一緒だと思っていました。

パートナーにたまには洗い物やってもらおうと頼んだ結果、洗い残しや油汚れが取れていなくて、結局自分で洗い直したということはないでしょうか?

2、洗濯物が畳めない、しまえない。

洗濯機に入れてボタンを押したまではいいものの、洗いあがったものを綺麗に干すのはとっても難関!

せっかく洗ったものの干すときにシワシワのまま…。

洗濯物を取り入れる時に湿気ている、取り入れたものが床に積まれている、結局手間が増えてしまうということないでしょうか?

3、湯船がザラザラする。お風呂なら大丈夫!

と思ってお風呂洗いをお願いするも、結局入った湯船がザラザラしている!

綺麗になった気がしない、自分はまだ我慢できるものの子供をこの湯船に入れるのは何だか気が引けてしまいますよね。

4、ゴミ出しができない。

最近、ゴミ出しにはかなり厳しくなりましたね。

分別の仕方や出す曜日、細かく決められている市町村も多くなってきました。

簡単に見えて意外と手間のかかるゴミ出し、テキパキできる男性は少ないのではないでしょうか。

あるあるをいくつか挙げてみましたが、おそらく共感いただいた方も多いと思います。

家事ができない男性に多いのは、家で手伝いをしたことがない、生まれ育った家が汚かった、性格が大雑把で多少汚くてもなんとも思わない人が多いです。

そんな人を変えるのはかなり難しいですが、家事ができる男性にする方法はズバリ、小さい子供に教えるようにやり方を丁寧に一緒に教え、責めるのではなく褒めることです。

そもそもやり方を知らない男性も多いです。

まず、手本を見せて、その次に実際にやってもらう。

そしてできたら褒める、感謝することです。

地道な努力ですが、そうすると少しはできるようになってきます。

これなら頼むより自分でやった方が早い!

と思いがちですが、負担を分担するためにも教育をおすすめします。

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