嫁姑問題で子離れの必要性を学びました。結婚生活最大の悩み。


私は子供の頃から結婚生活を非常に夢見てきました。

現在は結婚して10年、子ども3人の結婚生活を送っています。

比較的夢に描いていたような日常生活を送っていると思います。

そのような生活を送れているのには、自分でいうのもアレですが…私自身、相手を尊重し合い夢見た生活が過ごせるように少なからず努力がある事も影響しているとは思います。

そのような生活も、中には我慢や忍耐もありますが、結果がついてくるようであれば決して辛いと感じるものでもありません。

しかし、そんな中でも、多くの感情のコントロールをしてもどうしようもない事がありました。

それが私の結婚生活で最も大きな悩みでもあります。

それは、嫁姑問題です。

嫁として自分なりに勉強しながら多々努めようとしましたが、まともに向き合ってもどうしようも出来ない状況が多くの場面で日常的に起きてしまいました。

自分自身を嫁として反省したりの繰り返しもありましたが、同時に慣れない子育てでの悪戦苦闘の中で通常の精神状態を維持することも難しくなることも多くありました。

次第に嫁姑だけの問題だけでは収まらず、兄弟家族などもからんでの問題にも発展していってしまいます。

自分自身が子供を産み育てていく経験をしていく中で、いずれ自分も祖父母になる事を考えると、私は、親はきちんの子離れをしないといけないなと強く考えさせられました。

子供は必死で旅立とうと、自分の家族を作り必死で日常を過ごそうと思う中で、親がするべきことは温かく見守る事なんだと学ばせてもらいました。

大きな悩みではありますが、とても勉強させてもらいました。

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