私はニューヨークの大学に進学したので、大学の寮で知り合った韓国人の男性と恋愛することになりました。
私は日本にいるときは家が厳しかったので、恋愛らしいことはできなかったのですが、ニューヨークに行ったら自由になって、ニューヨークに行ってすぐに彼氏ができたのです。
それで、韓国人の彼氏ができたことを祝ってくれる日本人の友達はあまりいませんでした。
やはり国と国の関係があって、なかなか彼氏が韓国人だということを日本にいる日本人の友達に言うことができませんでした。
韓国人には反日感情というものがあるでしょうし、日本人には韓国を見下すようなところがどうしてもあるのです。
国際的な感覚を持った人には理解してもらえましたが、韓国人との付き合いはかなり難しいものがありました。
私自身も彼氏のことは好きでしたが、韓国という国や文化にはなじめず、彼氏が韓国人の友達のところであるホームパーティーなどに行く時についていくと、どうしても違和感があって仕方がありませんでした。
文化の違いが大きな壁になったのです。
やはり、その人を好きになったらその人のバックグラウンドも好きになれなければ関係は難しいと感じました。
結婚を申し込まれましたが、結婚はとても高い壁で乗り越えるのが非常に難しいことです。
友達にも彼氏が韓国人だということを告げなければならないですし、そのリアクションも気になりました。
やはり国際的な恋愛は難しいことが多いと思います。